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塗装や接着後の乾燥に便利「ネコの手棒」塗装の持ち手 | ガンプラを上手く作りたい

塗装や接着後の乾燥に便利「ネコの手棒」塗装の持ち手

塗装や接着後の乾燥に便利「ネコの手棒」塗装の持ち手

通称、ネコの手棒ネコの手手持ち棒と言います。塗装に必須とタイトルにしましたが、改めて紹介する程でも無い程、プラモデルには必須の道具ですね。製品名は猫の手も借りたいところから来てるのかな?形状はカニですよね。

 

 

ネコの手棒の使い方

ネコの手棒はプラモデルのパーツを挟み、塗装の実施や、塗料や接着剤の乾燥を行う為の物です。塗装後、乾燥するまでどこかに置いてしまうと、置いた部分の塗料が剥がれてしまいます。これを防ぐことができます。
ネコの手棒は一度購入すると、よほどでない限り壊れないので何時までも使えます。コスパよしですね。

 

塗装に使う

塗装を行う際、パーツを手に持って塗っていると、最後に持つ部分が無くなってしまいますね。ネコの手棒を使うことで解決します。塗装を行わない差込部分へネコの手棒のクリップを挟み塗料を塗ります。
筆塗りでも使えますし、エアブラシの場合はブラシはあまり動かさずに、ネコの手棒で挟んだパーツを動かして細かな部分への塗装が行いやすくなります。手も汚れにくくなりますね。

 

塗装後の乾燥

塗装を行った後は、そのままどこかに挟んで乾燥させておきます。
Mrカラーのネコの手棒は36本入り。塗装と乾燥を考えると、HG系ガンプラですと2袋買えば足りています。

 

接着剤の乾燥

流し込み接着剤を使用して、合わせ目処理(合わせ目消し)を行う場合、しばらく乾燥をさせる必要があります。この際にもネコの手棒が使えます。

 

お勧めの組み合わせ

お勧めは両側にクリップがあるタイプ。ネコの手棒 両端クリップタイプです。プラモデル作成時に便利な仕分けトレイと合わせて使っています。乾燥させる際には仕分けトレイへ挟み込んでおくと場所も取りませんし、紛失も防げます。また、両端クリップタイプですとプラモデルの箱へ挟み込んで乾燥させておくこともできます。

(参考)仕分けトレイでスッキリ作業。パーツも無くならない。

仕分けトレイを使わない場合、Mr.ネコの手(片端クリップタイプ)とネコの手ステーションを使う事もできます。

すこしづつでも道具は揃えていくと製作が便利になりますが、真っ先に購入したい道具ですね。

 

今回、お勧めする商品はこちら

GSIクレオス Mr.ネコの手棒 両端クリップタイプ

 

ネコの手とステーションの組み合わせ

GSIクレオス Mr.ネコの手シリーズ 持ち手棒ミニクリップ

GSIクレオス ネコの手ステーション

 

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