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ジムキャノンⅡ「リアルタッチマーカーで簡単ウェザリング」 | ガンプラを上手く作りたい

ジムキャノンⅡ「リアルタッチマーカーで簡単ウェザリング」

ジムキャノンⅡ「リアルタッチマーカーで簡単ウェザリング」

迷彩でジムキャノンを作る

久しぶりにガンプラを作ります。前回にズゴック作ったのが2013年ですので、大分と経ってしまっていますね。

今回は、RGC-83ジムキャノンⅡです。

特化型のMSって、テーマが決まっているので、配色が楽に決められます。適当に筆塗りしウェザリングで誤魔化して、楽な方法で作ります。目指すは、それなりの出来です。

と言うことで、砂漠迷彩にしてみます。オリジナルで塗るよりも、迷彩の方が好みだし楽ですね。塗る色も少なくて済みますし。

 

まずはベース色で作る

この様に、迷彩以外の2色を塗って組み立てます。

 

迷彩部分を追加で塗る

組み立てた状態で、迷彩ラインを合わせる様に塗ります。スプリッター迷彩で作ってみますが、1色足すだけで、それっぽくなりました。迷彩万歳!

 

 

筆塗り迷彩のコツ

本来であれば、マスキングテープで整えながら迷彩箇所も塗るのでしょうが、そこは楽をしたいですよね。フリーハンドです。筆でチマチマと塗っていきます。直線となりますので、筆は平筆。鋭角箇所を丸筆の先となります。
ポイントは面単位で塗っていく感じ。となると平面が多い連邦の方が相性が良いですね。

 

 

失敗箇所はウェザリングする

後で失敗しちゃったかなって所は、ウェザリングで誤魔化せば大丈夫。

多少の失敗はしますが、塗り直しをすれば問題なし。塗装に厚みが出て戦車感が出るので、そこは陸戦兵器っぽくなって良いかと思っています。

とはいえ、拡大すると荒が分かりますね。でも、大丈夫。おっさんは老眼で細かい部分は見えないので。

 

 

リアルタッチマーカーでウェザリング

ウェザリングに使用しているのは、「ガンダムマーカー リアルタッチマーカーセット1 」です。

①汚したい所に塗る
②ティッシュでポンポンと拭き取り、濃淡をつける
③場所によっては綿棒で伸ばす

とする事で、それっぽくウェザリングができます。乾きが遅いので、ゆっくりとやっても大丈夫ですよ。

乾いてしまった部分や、濃さを落としたい部分は、クリアーが付いていますので、これで薄めれば大丈夫です。

色々と種類が出ていますが、悩む方はリアルタッチマーカーセット1を買えば他にも流用ができますので、お勧めです。

 

 

今回、使用した商品はこちら


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