Warning: Constants may only evaluate to scalar values in /home/taika-solution/www/gunpura/blog/wp-content/plugins/easy-fancybox/easy-fancybox.php on line 40

Warning: array_key_exists() expects parameter 2 to be array, string given in /home/taika-solution/www/gunpura/blog/wp-content/plugins/easy-fancybox/inc/class-easyfancybox.php on line 208

Warning: Illegal string offset 'classic' in /home/taika-solution/www/gunpura/blog/wp-content/plugins/easy-fancybox/inc/fancybox-classic.php on line 303

Warning: Illegal string offset 'classic' in /home/taika-solution/www/gunpura/blog/wp-content/plugins/easy-fancybox/inc/fancybox-classic.php on line 309
高機動型ザクII 「筆塗りで迷彩色を塗ってみる」 | ガンプラを上手く作りたい

高機動型ザクII 「筆塗りで迷彩色を塗ってみる」

高機動型ザクII 「筆塗りで迷彩色を塗ってみる」

 

製作テーマ

・筆塗りで迷彩色を塗ってみる

 

迷彩で高機動型ザクII を作る

MS-06R-1A 高機動型ザクII 1/144です。

やっぱり、ザクはスタンダードな迷彩が似合うなあ。戦う兵器って感じが好きです。

塗装は全て筆で勢いで行っています。エアブラシを持っていませんし、買っても置く場所が問題です。かなり場所を取りそうですし。

 

 

ボティを緑一色で塗る

まずは、ランナーに付いた状態で緑色一色で塗ってしまいます。
その後、組み立てを行い、迷彩部分を塗っていきます。
これで、楽に出来ますね。

 

 

迷彩の塗り方

ガンプラ迷彩の場合、フリーハンドが相性が良いと思います。
1/144を考えると、ぼかしは小さめになります。エアブラシだと縮尺を考えるとぼかしが大きすぎると思うんですよね。

あと、マスキングテープを使う方法ですが、筆塗りだとどうしても隙間に塗料が染みこんでしまいます。
これも難儀な状態です。乾いたなと思い、ワクワクしながらマスキングテープを剥がしてショックを受けてしまいます。

とは言え、筆塗りだとムラが出来ますが、そこはウェザリングのひとつの様にして誤魔化してしまいます。

筆で塗る際ですが、曲線は丸筆が描きやすいです。平面は平筆
ザクは曲面が多いので、丸筆の場合は筆先を使います。丸に丸ですので、つい歪んてしまいますが、これはこれで曲線の味になるのでOKです。
後で修正するつもりで、勢いよくやってしまいます。

 

 

迷彩塗装って?

実際でも、迷彩は現地で現地の地形に合わせて塗っているとの事です。
第二次世界大戦当時、スタンダード塗装で出荷されて現地で塗っていたそうな。

現場の塗装で厳格な塗り方も何もあったもんじゃないでしょうし。
と言う事で、多少の失敗もありでガンガン塗っていきます。オリジナルの配色でも全く問題ありません。
こういった懐の大きい所がガンプラの良い点ですね。

 

モノアイの自作

今回、モノアイの部分を透明のプラ板で自作しました。結構、イイ具合に出来たので満足です。

実は、モノアイの部品を落として発見できず、自作する羽目になった次第ですが、結果的には成功でした。

6.濃い色塗装の場合、ウェザリングも濃い目に
ウェザリングをかなり入れたのですが、塗装が濃い色なもんで、汚れもダメージもかなり派手目に入れないと目立たないみたいです。

なかなか難しいもんですね

 

 

濃い色塗装の場合、ウェザリングも濃い目に

ウェザリングをかなり入れたのですが、塗装が濃い色なもんで、汚れもダメージもかなり派手目に入れないと目立たないみたいです。

 

 

ポイント

・曲面はスタンダードな迷彩が楽
・丸筆が曲線を描きやすい
・筋が出来ても気にしない、ウェザリングに利用する

 

ウェザリングのやり方はこちら

バンダイ「リアルタッチマーカー」の使い方

 

今回、使用した商品はこちら

 

ガンプラカテゴリの最新記事