トミーテックのジオコレ情景小物と、1/144ハイゴッグを組み合わせて港のジオラマを作成します。
目次
ハイゴッグのジオラマ
前回に作成した、航空自衛隊・洋上迷彩「ハイゴッグ」でジオラマを作ります。ジオラマのベースには、ジオコレ情景小物「海の情景セットＢ」を使います。
ジオラマに置くハイゴッグはこちら
鉄道模型という便利なジャンル
ガンプラは1/144スケールですが、鉄道模型のＮゲージは1/150スケールとなります。この程度の差であれば十分使えるので利用します。こちらは、トミーテック製のジオコレ情景小物「海の情景セットＢ」です。他にも色々とラインナップされているので、好みの物が見つかると思います。
ジオラマ用に枠を作成
海面の部分は、この様にシートになっています。ペラペラです。
これだとそっけないので、写真の額縁を利用してジオラマベースにします。写真の額縁は１００均で購入しました。Ｌサイズです。２１×１５ｃｍですので、購入時にはサイズの確認をしてからにしてください。
額に入れるとこんな感じです。かなりマシになりましたね。これはアートだと言い切ったら、売れそうな気もします。大きさも、このサイズだとコンパクトですので置き場所にも困りませんね。
部品は並べるだけ
部品は塗装済みですので、並べるだけです。ちなみに、この写真はブロックの破壊加工とウェザリングを行っています。ジオラマの際には、部品は木工用ボンドで貼り付けていきます。
海面がそっけない
このままでは、海面がそっけないですね。次回では海面の作成を行います。
