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ブルーディスティニー1号機EXAM「メタリック塗装のコツ」 | ガンプラを上手く作りたい

ブルーディスティニー1号機EXAM「メタリック塗装のコツ」

ブルーディスティニー1号機EXAM「メタリック塗装のコツ」

RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 1/144です。今回はエアブラシでメタリック塗装を行ってみました。このエアブラシでのメタリック塗装ですが、ブラシが詰まりやすくムラも出やすく、少し工夫が必要になります。(MobileSuit : RX-79BD-1 BLUE DESTINY)

 

 

 

メタリックの塗装について

メタリック色は筆塗りの場合は筆ムラが出てしまい難しいです。ここはエアブラシがあった方は良いですね。缶スプレーと言う手もありますが、塗装が厚くなってしまいます。

 

 

墨入れ

メタリック塗装の場合、ウェザリングを過度に行わない方が格好良くなります。また墨入れも控えめにした方が良いので、墨入れは本体の塗装前に行っておきます。やり方は以下を見てください。
●A-10 ThunderBolt「航空機模型の墨入れをしてみる」

 

 

メタリックのムラ

エアブラシで塗っても斑の様なムラが出来ます。こういう状況をメタリックを沸かすと言います。
これは塗料の濃度の問題です。塗料が薄すぎるとムラが出やすくなり、メタリックを沸かす現象になります。エアブラシに慣れてくると、塗料濃度が薄くなり勝ちです。最初の頃は多めの塗料で塗っていますが、慣れてくると思った以上に薄めで作っています。ですので、エアブラシに慣れている人こそ、塗料を濃い目に、粉末を吹き付けるような感じで塗ってください。

また、エアー圧は高めで、遠くから吹き付けます。イメージとしては、エア圧を高くして、濃い目の溶剤が塗装面に到達する前に揮発して張り付く感じです。

 

 

エアブラシの詰まり

メタ色は粉末が入っているので、エアブラシが詰まります。この解決の為にも、エアー圧を高めで遠くから吹き付けるとマシになります。
それでもやはり詰まりが発生しますので、頻繁にうがいを行いながら吹き付けてください。ブラシの先端を指やティッシュで押さえながら、エアーを噴射すると詰まりが解消されます。

 

 

その他のメタリック塗装

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